路線図・
駅情報
西宮市(市長:石井登志郎)と阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)は、国土交通省の「地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転社会実装推進事業)」を活用し、8月31日(月)から、甲子園エリアでEVバスを用いた自動運転レベル2の実証実験を実施します。
昨年度実施した実証実験では、ららぽーと甲子園周辺から浜甲子園地区まで周回するルートを約90日間運行し、合計で約2,000名の方にご乗車いただきました。
今年度は、自動運転の認知や判断機能にAI技術を活用し、甲子園駅前を起終点として、浜甲子園方面を結ぶ「西ルート」とUR浜甲子園団地方面を結ぶ「東ルート」の2ルートを運行します。本実証実験では、AIシステムの調整期間も十分に設けることでより人間に近い運転操作を目指すとともに、甲子園駅前に乗り入れることでより多くの方にご利用いただき、自動運転レベル4の認可取得に向けた諸課題の把握・検証を行います。
西宮市は「みんなが暮らしやすくお出かけしたくなるまちの実現」を、阪神電気鉄道株式会社は「魅力あふれる沿線の実現に向け、甲子園エリアにおいて、利便性が高く住みたいまちとして選ばれるエリアの形成」を目指しています。昨今社会課題となっている路線バスの運転士不足に対して、2027年度中の自動運転レベル4の認可取得を目指し、魅力あふれる沿線の実現に向けた持続可能な交通体系の構築を図ります。