六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:妹尾昭孝)が運営する六甲ガーデンテラスエリア内の「自然体感展望台 六甲枝垂れ(設計者:三分一博志)」では、早春に氷を貯蔵した「氷室(ひむろ)」の扉を開放し、六甲山上に吹く風を取り入れる「氷室開き」を7月11日(金)9時から行います。同行事は六甲山の夏の風物詩となっており、展望台内部の「風室(ふうしつ)」では、自然の力で神戸市街地と比べてマイナス約10℃の涼が楽しめる「冷風体験」を開始します。5組限定でお客様に「氷室開き」をご覧いただく無料見学会も行います。