車両のご案内

急行1000系

阪神なんば線及び近鉄奈良線の走行にも対応した急行用車両で、2007年6月に竣工しました。
基本編成を6両及び2両の編成とし、これらを必要に応じて併結運用することが可能です。車体をステンレス化して無塗装とすることで環境に配慮するとともに、鉄道車両としては先端技術であるレーザー溶接構体を採用して見付及び構体強度の向上を図っています。車体色は「ビバーチェオレンジ」を基調としています。
新たな機器としては、モニタ装置、フルカラーLED・白色LED式の行先・種別表示器、シングルアームパンタグラフを採用しました。バリアフリー関連では、これまでの機器に加え、扉開閉予告灯および誘導鈴を各出入り口上部に設置し、全車両に車いすスペースを設置しています。

1201形

定員 123人(うち座席44人)
最大寸法 18,980x2,800x4,060mm
自重 29.5t
最高速度 110km/h
加速度 3.0km/h/s
減速度 4.0km/h/s

中間車(1001形・1101形・1301形)
定員:133人(うち座席50人)

急行9300系

急行用車両としては37年振りのクロスシート車両です。車体は、「プレストオレンジ」と「シルキーベージュ」のツートンカラーとしています。6両編成のうち中間車4両にセミ・クロスシートを備え、従来の車両に比べ消費電力が少なく動作音も小さい省エネルギータイプのIGBT-VVVFインバータ制御装置を採用したほか、車内案内表示装置、非常通話装置、車いすスペース、扉開閉予告ブザー、転落防止ほろなどを設置しています。

9501形

定員 124人(うち座席48人)
最大寸法 18,980x2,800x4,060mm
自重 27t
最高速度 110km/h
加速度 3.0km/h/s
減速度 4.0km/h/s

中間車(9301形・9401形)
定員:131人(うち座席50人)

急行9000系

阪神大震災の震災復旧車両としてに導入された、ステンレス車体の急行用車両です。
GTO-VVVFインバータ制御装置を採用し、保守の省力化を図ったほか、車内案内表示装置、非常通話装置、車いすスペース、扉開閉予告ブザーなどを設置しています。阪神なんば線及び近鉄奈 良線の走行にも対応させるために、平成19(2007)年度より改造工事を実施しました。改造に伴い、車体のラインを「ビバーチェオレンジ」とし、前面も1000系に準じたデザインとしました。

9201形

定員 120人(うち座席46人)
最大寸法 18,980x2,800x4,060mm
自重 25t
最高速度 110km/h
加速度 3.0km/h/s
減速度 4.0km/h/s

中間車(9001形・9101形)
定員:132人(うち座席50人)

急行8000系

現在、本線の急行用の主力として活躍している車両で、電気指令式のブレーキ装置や静止形インバータ補助電源装置を採用しています。2001年度から2015年度にかけて実施したリニューアル工事により、車体は9300系と同様の「プレストオレンジ」と「シルキーベージュ」のツートンカラーに変更されました。
このリニューアル工事では、バリアフリー設備の設置、セミクロスシート車両への改造(一部)、各機器のオーバーホール等を実施することで旅客サービスと運転保安度のさらなる向上を図っています。

8201形(8241)

定員 124人(うち座席46人)
最大寸法 18,980x2,800x4,060mm
自重 28t
最高速度 110km/h
加速度 2.5km/h/s
減速度 4.0km/h/s

中間車(8000形(8041)・8101形(8141))
定員:133人(うち座席50人)

普通5700系

普通用車両としては、20年ぶりとなる新型車両です。ステンレス車体に、普通用車両の伝統を引き継いだ「カインドブルー」を配色しています。
永久磁石同期電動機を用いたVVVFインバータ制御の主回路システムやLED照明などを採用し、省エネルギー化を図っています。また、吊り手・握り棒の増設や、お客さま自身の操作による扉開閉ボタンの設置など、より安全・快適な車内空間となるようにしています。
更に、出入口上部に4か国語対応の32インチハーフサイズの液晶式の車内案内表示器を設置しています。

5701形

定員 124人(うち座席41人)
最大寸法 18,980×2,800×4,060mm
自重 34t
最高速度 110km/h
加速度 2.5km/h/s
減速度 4.0km/h/s

中間車(1001形・1101形・1301形)
定員:133人(うち座席50人)

普通5500系

普通用の車両として活躍しています。車体は、「アレグロブルー」と「シルキーグレー」のツートンカラーとしています。
当社で初めてGTO-VVVFインバータ制御装置を採用したほか、LED(発光ダイオード)の車内案内表示装置、非常通話装置、車いすスペース、扉開閉予告ブザーなどを設置しています。

また、2016年度からリニューアル工事を実施し、5700系に準じたサービス、バリアフリー設備を設置するとともに、「ラピスブルー」を基調とした外観に一新しました。

5501形(5501)

定員 125人(うち座席46人)
最大寸法 18,980x2,800x4,060mm
自重 34t
最高速度 110km/h
加速度 4.0km/h/s
減速度 4.5km/h/s

中間車(5601形(5601))
定員:133人(うち座席50人)

普通5000系

普通用の主力車両で、車体は「クリーム」と「ウルトラ・マリンブルー」のツートンカラーとしています。短い駅間を運転するため高加速・高減速の設計となっており、加速は日本の鉄道では最高水準を誇り、「ジェット・カー」の愛称を持っています。

5001形

定員 131人(うち座席48人)
最大寸法 18,980x2,800x4,047mm
自重 36.5t
最高速度 110km/h
加速度 4.5km/h/s
減速度 5.0km/h/s

中間車
定員:140人(うち座席50人)

武庫川線5500系

武庫川線用にワンマン化改造を行うとともに、外装及び内装を変更しています。武庫川線は、西宮市内にあり、阪神甲子園球場や鳴尾浜球場が近接していることから、車両のデザインのテーマを「野球」として装飾しています。4編成のデザインは①阪神タイガースをイメージしたデザインの「タイガース号」、②阪神甲子園球場をイメージしたデザインの「甲子園号」、③女性タイガースファンをイメージしたデザインの「TORACO号」、④阪神タイガースのマスコットキャラクターをイメージしたデザインの「トラッキー号」となっており、各編成とも外装および内装について様々な趣向を凝らしたデザインとしています。また、各編成とも武庫川線用車両であることを示す「武庫川」ロゴを正面および側面外板に施しています。このロゴは武庫川線の各駅(武庫川・東鳴尾・洲先・武庫川団地前)を「○」で表現し、「武」「庫」「川」の漢字を1つのラインで結んだデザインとしています。

5501形(5513)

定員 127人(うち座席39人)
最大寸法 18,980x2,800x4,060mm
自重 34.0t
最高速度 110km/h
加速度 4.0km/h/s
減速度 4.5km/h/s