阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)では、今春、小学校に入学する沿線の子どもたちへの入学祝いとして「阪神電車オリジナル下敷き」を贈呈します。この取組みは、2008年春から毎年行っており、今回で16回目となります。
今回のテーマは、『電車のマナーを守ろう!』。「ホーム編」、「乗車・降車編」、「車内編」と、鉄道を利用するシーンごとに、マナーの悪い例や困っている人などを分かりやすいイラストで描いており、間違い探し感覚でマナーを学ぶことができます。あえて正解を明示していないデザインにすることで、沿線の次世代を担う子どもたちが、「どのような行為がマナー違反となるのか」、「困っている人に何ができるのか」について友達、保護者、先生と話し合うような、電車のマナーについて考える機会を作ってほしいという思いを込めています。
※ 詳細は、こちらをご覧ください(PDFファイル、1015.8kバイト)。