ニュースリリース

【当社、アイテック阪急阪神】
鉄道車両と地上間でミリ波を使った伝送試験の実施について
〜 ミリ波の鉄道運営への活用を検討します 〜

2021年11月1日

 

 

 

阪神電気鉄道株式会社

アイテック阪急阪神株式会社

 

 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫)とアイテック阪急阪神株式会社(本社:大阪市福島区、社長:清水正明)は、駅ホームの更なる安全性向上の実現を目指し、鉄道車両と地上間でミリ波無線を活用した伝送試験を実施します。本試験では、駅ホーム端に仮設したカメラから、ミリ波無線を通じて車両の乗務員室内に映像を取り込み、画質や伝送精度などを確認することにより、その実用可能性について検証します。

 阪急阪神ホールディングスグループでは、DXに関する様々なプロジェクトを推進し、デジタル技術の積極的な活用により、効率性の観点から既存事業の強化を目指しています。

※ミリ波

 30GHz〜300GHz周波数帯の電波。高速かつ大容量の通信が可能な特徴を有しており、駅ホームの安全確認やメンテナンス、車内でのセキュリティ強化など様々な分野における鉄道運営への活用が期待されています。

■今後の目標・展望

 本試験による基礎的な検証を行った後も、ミリ波を活用したシステムの実用化に向け段階的に検証を進め、既存システムとの連携、車両間での検証拡大など検討してまいります。

 また、将来的には、他の鉄道会社でも利用可能なシステムとすることで鉄道業界全体の様々な問題解決に貢献するとともに、先端技術に関する知見を蓄積して鉄道用途に限らず様々な新しいソリューションを創出し、豊かなまちづくりに資する地域課題の解決に取り組んでまいります。

 

以 上

  ※印刷をされる方は、こちらをご覧ください(PDFファイル、215.52kバイト)。  

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