ニュースリリース

QRコードを用いた乗車券に関する実証実験の期間を延長し、
武庫川女子大学と共同研究を実施します

2020年9月28日

 

 

 

 

 

 

 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫。以下「阪神」といいます。)と武庫川女子大学(所在:兵庫県西宮市、学長:瀬口和義。以下「武庫川女子大」といいます。)は、阪神が2020年3月から実施していたQRコードを用いた乗車券(以下「QR乗車券」といいます。)の実証実験に、武庫川女子大の学生が参加し、QR乗車券の実用性などに関する評価を行う共同研究を実施します。これに伴い、当初2020年9月終了予定としていた実証実験を延長します。

 

 阪神は、旅客の利便性向上や磁気券削減に向け、QR乗車券の導入を検討しており、当社関係者約100名を対象に実用性を評価しておりましたが、当社関係者以外の方々の視点を得ることで、更に知見を深めることを目指します。

 

 一方、武庫川女子大は、2020年4月に経営学部を新設し、経営に関する総合的な知識と実践力を持って自在に活躍できる女性を育成するため、早期(1年生後期)から社会との交流を通じて学ぶ「実践学習プログラム」を用意しており、現場に身を置くことで企業側の課題を学び、研究を行います。

 

 両者は2018年12月に鳴尾・甲子園を中心とする沿線での「地域と共生するまちづくり」を目的とした包括連携協定を締結し、2019年10月に鳴尾駅から駅名変更した「鳴尾・武庫川女子大前駅」の高架下空間を活用した日本初の本格的大学施設進出に向けたプロジェクトを推進しています。

 今後も、両者は様々な面で連携し、地域の活性化に資する施策を検討してまいります。

 

 「QR乗車券に関する実践学習プログラム」の概要は以下のとおりです。

 

 

【「QR乗車券に関する実践学習プログラム」の概要】

 

(1)QR乗車券実証実験について

 紙媒体又はスマートフォンでQRコード形式の乗車券を発券し、以下の対象駅のIC専用改札機に取り付けたQRリーダに直接かざして入出場できるようにします(下図参照)。

 <対象駅> 大阪梅田駅、野田駅、尼崎駅、西宮駅

(2)対象者

  武庫川女子大 経営学部の学生(10〜20名程度を予定)

 

(3)実施期間

  2020年10月〜2020年12月(予定)

 

(4)実施内容

  武庫川女子大の「実践学習プログラム」に基づき、対象者は阪神のQR乗車券実証実験を体験し、研究課題に取り組みます。

 

 

※「QRコード」は(株)デンソーウェーブの登録商標です。

 

 ※ 印刷をされる方は、こちらをご覧ください(PDFファイル、339.06kバイト)。