ニュースリリース

【六甲山観光梶z六甲高山植物園日本一の栽培株数
約3,000株のキレンゲショウマが咲き始めました!

2018年7月31日

六甲山観光株式会社

六甲高山植物園

 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市社長:秦雅夫)のグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市社長:宮西幸治)が運営する六甲高山植物園では、深山に咲く希少な花「キレンゲショウマ」が見頃を迎えました。

 キレンゲショウマは、宮尾登美子著の小説「天涯の花」にも登場し、広く知られるようになりました。舞台となった四国の剣山などの限られた場所でしか見られない希少な花ですが、当園では、涼しげに咲く姿が群落でご覧いただけます。年々株数も花数も増えて、現在は栽培されている群落では日本一、剣山などの自生地にも引けを取らない立派な群落となっています。小さな黄色いランプの様な花が一面に広がる様子はインスタグラムをはじめとするSNSでも良く映えます。

 

 

■キレンゲショウマ(ユキノシタ科)

 キレンゲショウマは、ブナ帯の原生林内など、奥深い山でごくまれにしか見ることのできない極めて珍しい植物です。夏でも、うす暗く涼しい場所に生える多年草で、大峰山、剣山、石鎚山などに点々と分布しています。明治21年に発見され、同23年に新属、新種の植物として発表されました。太く、短い根茎があり、高さは80cmにもなります。当園に咲く「キレンゲショウマ」は、園内3ヶ所にあり、約3,000株栽培しています。花は、あと一週間ほどで見頃を迎え、8月下旬頃までお楽しみいただける見込みです。