阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫)では、11月3日(金・祝)に、尼崎車庫(サテライト会場あり)で、阪神電車に関する様々な体験ができるイベント「鉄道の日 はんしんまつり 2017」を開催します。
尼崎車庫での開催は5回目で、毎回好評のミニ阪神電車の運転や電車と綱引き・連結作業体験、洗車機通過体験などの体験型イベントを数多く設けています。更に、「台車枠トラバーサー運転体験」といった新たなアトラクションも加え、鉄道ファンはもちろんのこと、ご家族連れ、ご友人同士でも楽しんでいただける内容となっています。
この「はんしんまつり2017」に抽選で、過去最大の7,000名(昨年は6,000名)をご招待します。
「鉄道の日 はんしんまつり 2017」の概要は、別紙のとおりです。
【「鉄道の日 はんしんまつり 2017」の概要】
1 日 時 2017年11月3日(金・祝)10:00〜16:00 ※雨天決行、荒天中止
2 場 所
@ メイン会場 阪神電車 尼崎車庫(阪神尼崎駅から南東へ徒歩約5分)
A サテライト会場 阪神電車まなび基地(13:00〜16:00)
(尼崎センタープール前駅下車 西へ徒歩約3分 阪神本線高架下)
3 参加資格 事前応募者のうち当選された方(指定時間入場制。入場無料)
※ 合計7,000名の方を招待します。
(当選者の中から、抽選で350名の方を、阪神電車まなび基地にご招待します。)
4 メイン会場(阪神電車 尼崎車庫)での主な内容
★ 体験・ゲーム・展示
〈屋外〉
● ミニ阪神電車(子ども用)
● 5700系車両と駅長の制服姿で写真撮影
● 洗車機通過体験
● 電車であみだゲーム
● スーパーボールすくい
● ぬり絵体験
● 鉄道信号機、踏切操作体験
● パンタグラフ操作体験
● 鉄道模型運転体験
● スタンプラリー
● 電車と綱引き・連結作業体験
● 架線作業車乗車体験
● 緊急自動車展示
● ぼくと私の阪神電車 絵画展
● 子ども向けロボットプログラミング教室
● 尼崎城プロジェクトPR
〈車両工場〉
● トラバーサー乗車体験
● 台車枠トラバーサー運転体験
● 台車吊り見学
● 各種装置の展示(運転台シュミレータ、コンプレッサ、行先表示器)
● 車両展示・電車と記念撮影
● 車体上げ作業見学
● 扉開閉試験体験
● モーター見学
● 阪神車両ミュージアム(震災写真展)
● なりきり写真館
★ 物販
〈鉄道グッズ等〉
● 阪神電車グッズ(駅名看板、鉄道部品他)
● 阪急電車グッズ・能勢電車グッズ
● 山陽電車グッズ他 各社鉄道グッズ
〈飲食関係〉
● 阪神電車レタス販売(清らか野菜)
● 弁当・パンの販売
● キッチンカーによる食品販売
★下線付き太字は、新企画及び新登場
※上記の内容は、雨天等により、中止又は変更する場合があります。
5 サテライト会場(阪神電車まなび基地)での特別企画
当選者のうちご希望された方の中から、抽選で350名の方々を、サテライト会場にご招待します。
サテライト会場での特別企画の内容は、次のとおりです。
内容:「阪神電車まなび基地での旧型車両の特別公開、保線作業体験」
阪神電車まなび基地は、子ども向けの旧型車両・野菜栽培所を
活用した無料体験型学習施設として開設し、踏切施設を用いた
鉄道の安全を守る仕事の学習、野菜の成長過程の学習、旧型
車両見学などを行っています。
「はんしんまつり」では、旧型車両(601形・1141形)を特別公開するとともに、踏切施設での保線作業体験を実施します。
6 主催・共催
主催:阪神電気鉄道株式会社
共催:阪急阪神ホールディングス株式会社
7 応募要領
(1)応募方法
パソコン・スマートフォンから、次のウェブサイトからご応募ください。
http://www.hanshin.co.jp/hanshinmatsuri/
○ご代表者の方を含め6名さままで、ご応募いただけます。
○小学生以下の方は、必ず保護者同伴でご応募ください。
○駅やはがきでのご応募は受付いたしません。
○混雑緩和のため、入場時間帯を次のいずれかに指定させていただきます。
入場時間帯の指定時間
@10:00〜 A10:30〜 B12:30〜 C13:30〜
※入場時間の変更はできません。
(2)応募期間 9月15日(金)〜10月9日(月・祝)24時
(3)当選者発表
当選者の発表は、「当選はがき」の発送をもって代えさせていただきます(10月中旬頃発送予定)。
○電話・メール等による抽選結果のお問合せにはお答えいたしません。
8 お客さまからのお問合せ先
阪神電車 運輸部 営業課 TEL:06−6457−2222(平日9:00〜17:00)
「はんしんまつり」は、当社が子どもたちに阪神電車と親しむ機会をお届けする取組みであることから、「未来にわたり住みたいまち」をつくるために「地域環境づくり」と「次世代の育成」を柱として推進する阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として実施します。
以 上
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