ニュースリリース

【六甲山観光梶z六甲高山植物園 ベストシーズン到来
花木の王様 シャクナゲ類がまもなく見頃に!

2017年4月28日

六甲高山植物園

 

  阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:秦雅夫)のグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治)が、六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園は様々な花が咲き誇るベストシーズンを迎えました。園内では、花木の王様との呼び名もある「ツクシシャクナゲ」や「ロードデンドロン・アルボレウム」(ヒマラヤのシャクナゲ)が咲き始め、園内をピンクや真紅に彩っています。

◆ツクシシャクナゲ(ツジ科)

  九州 、四国から本州(紀伊半島)の広葉樹林内に生育する高さ3〜4mの常緑低木です。ピンク色の花は径約5cm、高さ3〜4mの常緑低木です。ピンク色の花は径約5cm、先が7つに分かれており、枝先にこぼれんばかりにボール状の花をつける様子から「花木の王様」「高嶺の花」とも呼ばれています。園内では、他にハクサンシャクナゲ、ホソバシャクナゲ、ヤクシマシャクナゲなどを栽培しており、6月上旬まで華やかな花を咲かせる見込みです。

 

 

 

 

 

園内を彩る多種様なシャクナゲ

 

◆ロードデン・アルボレウム〈ヒマラヤのシャクナゲ〉(ツツジ科)

  ヒマラヤに生育する高 さ30mにもなる常緑樹。ヒマラヤでも人口密度の高い、標高1,000m〜2,000mあたりに多く分布し、ネパール王国の国花になっています。花色は変異が多く、深紅色〜淡紅色まで株によって様々です。当園に咲くものは、1959年(昭和34年)西北ネパール探検隊より種子を譲り受け、大切に育てている歴史ある株です。現在見頃を迎え、5月上旬ごろまでお楽しみいただける見込みです。

 

◆ホソバシャクナゲ (ツジ科)

  本州の静岡県から愛知県にかけて日当たりの良い山地に生育する日本固有のシャクナゲ。高さは1〜2mで、横に枝を広げて径4〜5cmのピンク色の鮮やかな花を咲かせます。長さ7〜18cm、幅1〜2cmの細長い葉が特徴的で、名前の由来にもなっています。全国、愛知県共に、絶滅危惧種U類に分類されており、種の存続が危ぶまれている花の一つです。

 

 

◆ヤクシマシャクャナゲ((ツツジ科)

  屋久島の固有種で、標高1,500m以上のササの中に生える高さ1.5mほどの常緑低木。つぼみの時は赤紫色、開くと白色になる花を木いっぱいに付けます。花色や矮性化した姿、葉の形などに目をつけられ、ヨーロッパなど、西洋では矮性品種の母種として、脚光を浴びました。