ニュースリリース

【六甲山観光梶z六甲高山植物園シーボルトが紹介した幻のアジサイ
シチダンカ見頃&アジサイ園OPEN!

2019年6月26日

六甲山観光株式会社

六甲高山植物園

 六甲山観光株式会社(本社:神戸市社長:宮西幸治阪神電気鉄道株式会社100%出資)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、かつて幻のアジサイと言われた「シチダンカ」が見頃を迎えています。

 シチダンカは、「ヤマアジサイ」の1種で、飾り花が八重咲になるのが特徴です。十数枚の萼片が星型になり、重なり合う様子は美しく、園内にある2ヶ所の群落では、可憐な姿が人気を集めています。また、アジサイ園にはシチダンカの他にも多種多様なアジサイが植栽されており、インスタグラムをはじめとするSNSにもよく映えます。

 

 

◆シチダンカ(アジサイ科)Hortensia serrate var.serrataf.prolifera

 高さ1m〜1.5mの落葉低木です。江戸時代、シーボルトの「日本植物誌」に紹介されましたが、以後発見されず存在が疑問視されていました。その後、1959年に六甲山で偶然にも発見され、以後差し木で増やされた苗が各地に広がりました。アジサイの山と言われる六甲山系のアジサイは、花崗岩からなる酸性土壌の影響で、とても美しいブルーの飾り花が見られることが特徴です。当園に咲くシチダンカは、7月中旬頃までお楽しみいただける見込みです。