昭和20
(1945)年 |
1月6日
今津出屋敷線浜甲子園〜中津浜間の営業休止(昭48.9.26営業廃止)
3月13日
空襲により、尼崎本社事務所焼失(この日から終戦まで全線にわたり車両、停留場、車庫、倉庫、変電所、事務所などを焼失破壊される)
3月28日
本線三宮〜元町間の営業休止(昭20.11.3に下り線が、昭21.3.1に上り線が営業再開)
6月25日
本線の戦時臨時運転を実施(急行運転中止、普通だけ運転)
12月30日
本線の急行運転を再開(戦後電鉄界では日本初)
|
昭和21
(1946)年 |
1月6日
武庫川線武庫大橋〜洲先間の営業休止
3月1日
本線梅田〜元町間直通運転を再開
|
昭和22
(1947)年 |
3月30日
本線急行の5両連結運転を再開
|
昭和23
(1948)年 |
10月10日
武庫川線武庫川〜洲先間の営業再開
11月1日
航空代理店業を開始
|
昭和24
(1949)年 |
11月17日
阪神国道自動車株式会社の営業全部を譲り受け、自動車事業を直営で再開(戦前も自動車事業を直営していたが、昭8.3.25阪神乗合自動車株式会社(昭29.5.29阪神タクシー株式会社と改称)に譲渡)
|
昭和25
(1950)年 |
4月25日
阪神パークを再開(平9.3.22「阪神パーク 甲子園住宅遊園」としてリニューアル・オープン、平15.3.30閉園)
9月3日
ジェーン台風来襲(尼崎車庫及び線路上において車両浸水134両、同年11.15運転支障復旧)
|
昭和26
(1951)年 |
11月1日
阪神マートを阪神百貨店と改称し、売場を拡張
|
昭和28
(1953)年 |
3月30日
新阪神ビルが完成
|
昭和29
(1954)年 |
9月15日
本線梅田〜元町間新造大型車両による特急運転を開始(梅田〜三宮間 ノンストップ25分)
|
昭和32
(1957)年 |
1月21日
本線急行の6両連結運転を開始
6月1日
百貨店営業を株式会社阪神百貨店(現 株式会社阪急阪神百貨店)に譲渡
|
昭和33
(1958)年 |
3月13日
梅田阪神ビル第1期増築工事が完成(地下2階、地上8階)、株式会社阪神百貨店(現 株式会社阪急阪神百貨店)に賃貸(昭36.1.18大阪神ビルディングと改称、昭38.6.27全体完成)
7月24日
普通用大型高性能車両(ジェット・カー)、本線で営業運転を開始
10月29日
急行用大型高性能車両、本線で営業運転を開始
|
昭和34
(1959)年 |
6月5日
一般旅行あっせん業を登録
|
昭和35
(1960)年 |
4月15日
尼崎海岸線(高洲〜東浜間)の営業廃止(昭26.7.19営業休止)
|
昭和36
(1961)年 |
12月8日
本線野田高架線建設工事が完成(同年11.22開通)
|
昭和37
(1962)年 |
12月1日
尼崎海岸線(出屋敷〜高洲間)の営業廃止
|
昭和39
(1964)年 |
1月22日
六甲山〈人工〉スキー場を開設
4月10日
本線尼崎駅付近立体交差事業が完成(同年2.1開通)
5月20日
伝法線を西大阪線と改称
5月21日
西大阪線千鳥橋〜西九条間(難波延長線第1期工事)の営業開始
6月7日
甲子園阪神パークにデラックスプールを開設(平7.8.1「甲子園ビーチプール」としてリニューアル・オープン)
|