阪神沿線には、スパイスカレーやキーマカレー、
神戸名物・中華カレーなど、多彩なカレーが充実。
おいしくて"幸せのカレー時間"を過ごせる
名店を一挙ご紹介!
※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、営業形態が変わる可能性があります。
※スタッフは撮影時のみマスクを外しています。
※イートインとテイクアウトで価格が変更となる場合があります。
見た目も味も新感覚のキーマカレー
元町駅
進化し続ける"一期一会"のスパイスカレー
高速神戸駅
スパイスカレー界に新風を巻き起こす!?
出屋敷駅
関西では珍しいアフリカンカレーを体験!
桜川駅
とろ〜りルウ。神戸で愛される中華カレー
神戸三宮駅
スパイスカレー屋と純喫茶のいいとこどり
春日野道駅
見た目も味も新感覚のキーマカレー
元町駅
カレーとテリーヌショコラをメインに提供するお店が今年2月にオープン。まん丸なビジュアルが可愛い「チーズドームキーマ」は、濃厚チーズソースの下に玉ねぎなどの旨味が詰まったキーマカレーが隠れている!とろ〜り卵と一緒に食べれば幸せいっぱい♡
「チーズドームキーマ バターチキンカレー添え(サラダ付)」1,500円。チーズドームキーマをバターチキンカレーがぐるりと囲む贅沢な一皿!
とろけるショコラとほうじ茶の香りがやみつきに。「テリーヌショコラ ほうじ茶」600円。
「ホワイトチキンカレーby 神戸ラージクマール」832円。
進化し続ける"一期一会"のスパイスカレー
高速神戸駅
インドやパキスタン、和風など日々変化するフリースタイルのカレーを提供。個性の強いカレーは1種だけでも完成された味わいだが、全部を合わせると何層にもおいしさが広がり、カレーをかきこむ手が止まらない!
夜はスパイスの技が光るアテメニューも充実。
ニューチキンカレー、キャラウェイ香るパセリと長芋トロロの青チリキーマ、クリームチーズで作る南瓜とマショウラカレーの3種を盛った「全部」1,200円。
「いぶりがっこネパール山椒のパニプリ」500円。日々変わる夜のアテメニューにも注目。
店主の藤村勇輝さんが自らリノベーションした店内は、昭和レトロ感が落ち着く。
スパイスカレー界に新風を巻き起こす!?
出屋敷駅
今年1月にオープンするやいなや、「実力派スパイスカレーが味わえる!」とたちまち話題に。スリランカ人とインド人の師匠の下で修行を積んだ店主がつくるカレーは、スパイスの配合にこだわった本格的な辛さが楽しめる。定番3種と週替わり1種がスタンバイ。
人気No.1のグリムジャッカルとポークキーマの合いがけ「2種(ドリンク付)」1,000円。半熟卵(100円)とパクチー(100円)、チキン(3個300円)のトッピングがオススメ。
テイクアウトもOK。写真は、鯖ココナッツバジルカレーと週替わりのコリアンスパイスキーマカレーの合いがけ「2種(ドリンク付)」1,000円。
「他のカレーに比べて約2倍ものスパイスを使ったグリムジャッカルは、男女ともに人気です」と店主の岸下敬舎さん。
関西では珍しいアフリカンカレーを体験!
桜川駅
世界各地を旅してきたという店主が届ける多国籍カレーは、現地の味さながらのスパイス使いが評判。季節に合わせて冬は身体を温める生姜を多めに、夏はトマトを多めにしてさっぱりと。食べる人の健康を考えた優しい気持ちが込められている。インドの漬物・アチャールなど副菜も絶品!
トマトやココナッツのマイルドさとスパイスの旨味が際立つ、平日限定メニュー「アフリカンチキンカレー」900円。一晩寝かせたチキンは柔らかくてしっとり。
オーガニックのニンジンを使った「ラムレーズンバターサンドのキャロットケーキ」500円。
店内には、店主の藤井喬琳さんが海外で買い付けた可愛い雑貨やアクセサリーがずらり。
とろ〜りルウ。神戸で愛される中華カレー
神戸三宮駅
中華料理の名店・良友酒家で20年修行した店主が営むお店では、具材にこだわった定番中華はもちろん、「あさり炒め」などの季節限定メニューも豊富。名物の「中華風牛バラ肉のカレー」は元々まかない料理だったが、常連客の間で話題となり、正式なメニューに。
「中華風牛バラ肉のカレー」1,045円。厳選した国産玉ねぎのシャキシャキ食感と、ごろりと入った柔らかな牛バラ肉の旨味がたまらない。
店主・木村宏明さんの料理は「何を注文しても間違いない!」と、ファンも多数。
「焼餃子」7個入り385円。生姜入りのさっぱりとした味わいで、自家製みそダレとの相性抜群。
スパイスカレー屋と純喫茶のいいとこどり
春日野道駅
前身である純喫茶のレトロな風合いを活かしたお店。「スパイスカレーに馴染みがないご近所さんにも食べてほしい」と、国産玉ねぎやトマト、リンゴ、セロリなどがしっかり溶け込んだ、誰でも食べやすい看板メニュー「ニュータンバキーマ」を考案した。味わい深い珈琲や自家製スイーツもあり。
写真は定番のニュータンバキーマと、気まぐれメニューの1つ、淡路新玉ねぎのセサミポークキーマとの「2種あいがけ」950円。
店主の堀井さん夫妻が笑顔で接客してくれる空間は穏やかな時間が流れ、ついつい長居してしまう。
レーズンのアクセントが効いた「ニュープリン」450円は、柔らかすぎず、固すぎない絶妙な食感。