安全・あんしん・快適EVERYDAY

たいせつな人を運ぶ
鉄道だからこそ、
毎日の
「安全・あんしん・快適」
人が守る。
それが阪神電車の姿勢です。

特別編:神戸三宮駅 ホーム柵の設置完了編

柔軟な対応力で
お客さまの安全を守っています。

運輸部 神戸三宮駅 首席助役 小寺 健一

特別編:大阪梅田駅改良工事

より安全で快適な駅を目指して、
着実に、誠実に。

2015年3月にスタートした大阪梅田駅改良工事の先駆けとして、2021年10月、可動式ホーム柵を備えた新1番線が完成。

11:通信管理事務所篇

「確認、確認、、再確認」
一途な積重ねが安全を守る
砦(とりで)です。

通信管理事務所は、信号機や転てつ機、踏切、ATS装置など、電車の安全運行に関わる信号設備の保守・管理を行っています。

10:耐震補強工事篇

震災から25年。
未来のために万全の備えを。

阪神電車では、安全な鉄道運行を未来にわたり継続していくために、鉄橋や高架などのメンテナンスや駅の改良工事などを綿密なスケジュールと工程管理のもと推進しています。

09:武庫川線 車両更新篇

運転技術も車両も次の世代で
より良いサービスへと進化する。

クリームとバーミリオンのツートンカラーで親しまれてきた赤胴車が、2020年6月、惜しまれつつも運行終了。新デザイン車両にバトンを渡しました。

08:電力管理事務所篇

チームが結束し、
安定した電力を駅や電車に届けます。

電力管理事務所は、24時間・365日体制で、電車を動かす「血液」とも言える電力を常に安定して供給するため、設備の保守・点検を行っています。

特別編:高架切替工事完了

立体交差事業開始から27年。
最後の区間を切り替えるまで
全員が、全力で。

最終列車から始発列車までの限られた時間で行う高架切替工事。遅らせることができないという緊張の中、綿密な計画に基づいて、無事に切替工事が完了。

07:車両設計篇

試行錯誤を重ねて
使う人にやさしい車両を設計します。

阪神電車では、より快適にご乗車できる新型車両の設計に取り組んでいます。

06:車掌篇

列車の一番後ろから
安全で快適な運行を守ります。

扉の開閉操作や、出発時の側面監視など、お客さまが安心してご乗車できるよう努めています。

05:高架化工事篇

高架化工事によって
駅や街の新しい姿をつくっています。

踏切での交通遮断や事故を解消する鉄道の高架化工事。多様な技術チームが一丸になって安全に進めています。

04:阪神アプリ篇

いつでも、どこでも
最新の運行情報をお客さまに届けます。

電車の運行状況など、お客さまに正確な情報を迅速にお知らせするために、旅客案内システムの開発に取り組んでいます。

03:検車篇

万全の車両整備が
事故やトラブルを未然に防ぎます。

安全で正確な列車運行のために日々の点検や修理、トラブルへの迅速な対応に妥協はありません。

02:「声かけ・見守り」活動篇

寄り添う気持ちで、
安全なご乗車をサポートします。

目の不自由なお客さまを見かけた際は、何かお手伝いができないか、積極的にお声かけするように努めています。ご希望であればお手伝いさせていただき、安全にご乗車されるまでしっかりとサポート致します。

白杖の取り扱い方については、歩行訓練士の指導に従ってご利用ください。

01:保線篇

当たり前の毎日を、
足元から支え続けます。

電車が当たり前のように線路を走り、時刻通りに来る毎日を守ることこそが保線の仕事。全長48.9kmの線路をくまなく見て回り、レールの傷や摩耗、歪みなどを点検・補修します。