あばんだんエクスプローラー(廃線跡訪問)

・大阪府中央卸売市場(2003.02)

 大阪府民の台所・大阪府中央卸売市場は、1978年に大阪府茨木市に開設された比較的新しい卸売市場です。この敷地内には東海道線の吹田操車場から分岐して大阪貨物ターミナルに至る貨物線が1982年に開業しており、卸売市場への貨物引込線が設けられました。しかしほとんど使用されることなく現在では使用休止状態となっています。(取材:2002年11月)

   

大阪府卸売市場に隣接して延びる貨物線の高架です。市街地に新しく開通した貨物線であるため、高い防音壁が設置されています。

 

 

写真左の高架が大阪貨物ターミナルからスイッチバックしてきた市場への引込線です。

 

 

市場内は堂々たる高架の貨物駅となっています。市場内へ立ち入りはできないので、高架上の様子は確認することができませんでした。

 

 

市場をぐるりと巡って、高架の終端(写真中央の灰色の壁)を見たところです。高架下は現在でも冷蔵倉庫として使用されているそうです。

 

追補(2006/07):高架ホームの様子(画像ご提供:雅さん)
高架ホームの様子について、HN雅さんより貴重な画像を頂戴いたしましたので、ご紹介させていただきます。雅さん、ありがとうございました。
 

ホーム側から見た高架線、信号設備も残っています。

 

 

新幹線のホームかと見まごうような立派な荷役ホームです。

 

   
荷役ホームの終端部。頑丈そうな車止めが並んでいます。    

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