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阪神なんば線秘話

7.駅のデザイン秘話2【ドーム前駅】

京セラドーム大阪の最寄り駅となり、周辺で再開発が進められているドーム前駅は、「懐かしさと新しさの融合」をデザインテーマとしました。 ガラスと金属パネルを用いた幾何学形状(三角形)の出入口は未来的なデザインとし、ドームとの調和及び対比を図りました。また、地上部に設けたトップライトからは、改札階に外光が取り込まれる構造となっています。 ホーム階では、未来的な印象を持つ地上部とは対照的に、懐かしさやあたたかみを感じさせるレンガを使用し、素材感のある壁仕上げとしました。また、吹き抜け空間を持つドーム前駅では、レンガの壁面がその空間の力強さを強調する効果をもっています。なお、レンガの使用については、大阪ガス創業時、この地に建てられたガス工場がレンガ造であったことからヒントを得たものです。

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