スタンド観客席の改良
内野スタンド及びアルプススタンドをグラウンド側へ拡張し、座席エリアが広がりました。

内野席
座席の前後間隔を広げるとともに、ゆったりしたシートデザインで快適性が大幅に向上。
横配列も全て10席以下(リニューアル前最大34席)とし、通路への出入りが便利に。
| ●TOSHIBAシート、SMBCシート、グリーンシート | ●アイビーシート | ||
|---|---|---|---|
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■前後間隔/90cm (リニューアル前/75〜90cm) ■全席テーブル装備 ■TOSHIBAシート、グリーンシートの一部には、座席面にクッションを装着 |
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■前後間隔/80cm (リニューアル前/65cm) ■座席横幅/48cm (リニューアル前/42〜47cm) ■全席カップホルダー装備 |
アルプス・外野席
座席下の荷物置きスペースと、くぼみのある座りやすいシートで観戦環境を快適に。
| ●アルプス席 | ●外野席 | ||
|---|---|---|---|
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スタンド下の2階通路新設に 伴い、スタンドから通路への 出入口を2階に新設。 |
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横配列が概ね20席 (リニューアル前最大55席)となるように、縦通路を倍増し、通路への出入りを便利に。 |

車椅子席
これまで内野3塁側(12席)のみだった車椅子席を、内野のグリーンシート及び1・3塁アイビーシート(各4席)、アルプス席(1・3塁各2席)、外野席(ライト10席、レフト5席)に新設し、全てのエリアからご観戦いただけるようになりました(合計31席)。これに伴い、内野及び外野スタンドにエレベーターを設置しました。

※写真は三ツ矢サイダーボックス(3塁)
三ツ矢サイダーボックス
2009年より内野3塁アイビーシートの一部に、また2012年より内野1塁アイビーシートの一部にも、グループ席「三ツ矢サイダーボックス」を新設。
日本的居酒屋をイメージした掘りごたつ式の座席で、柱に設置したモニターで試合中継を見ながら、球場のライブ感をご家族・お友達とご一緒に楽しんでいただける、新しいタイプの座席です。 ※プロ野球公式戦開催日のみ利用可能
【1塁側】
■席数:11ボックス(合計49席)
■定員:4〜5名(4名用/6ボックス、5名用/5ボックス)
【3塁側】
■席数:17ボックス(合計79席)
■定員:4〜5名(4名用/6ボックス、5名用/11ボックス)
場内サービスの向上

喫煙室の新設
通路と完全にセパレートした喫煙室を新設し、喫煙者・非喫煙者が
ともに気持ちよく過ごせる通路環境を整えました。
(内野10カ所、アルプス8カ所、外野10カ所)
授乳室の新設
お子様連れのお客様にもご来場いただきやすいよう、
授乳室を新設しました。(内野2カ所、外野1カ所)
トイレの改良
洋式トイレの増設や、男女とも全トイレにベビーベッドを設置するなど、
お客様に快適にご利用いただける設備を整えたトイレにリニューアル。
オストメイト対応の多目的トイレ(内野5カ所、外野2カ所)も設置しています。
託児所「甲子園キッズルーム」
スコアボード1階部分に、託児所「甲子園キッズルーム」を新設。
お電話で事前予約の上、入場前にお子様をお預かりします。
外周側に入口があるため、どのエリアでご観戦される場合でも
ご利用が可能です。
【営業時間】プロ野球公式戦開催日 試合開始1時間前〜試合終了後30分
【利用料金】600円/30分(深夜22時以降は750円/30分)
売店・イートインレストランのリニューアル
甲子園カレーや焼鳥など、リニューアル前から多くの方に支持され、甲子園球場の名物にもなっているメニューはそのままに、タイガース選手とのコラボメニューや、球場内でしか食べられないメニューなど、性別や世代を超えて幅広いお客様に喜ばれるよう、飲食売店のメニューラインアップが豊富に。
また、個性豊かなイートインレストランのほか、タイガース選手コラボ弁当なども登場し、球場グルメの楽しみが大幅に広がりました。スコアボード下には、これまでにないユニークなレストラン「ココナッツガーデン」もオープン。


プレミアムラウンジ
TOSHIBAシート及びグリーンシートの一部エリアを年間予約席でご購入の方限定で、ご希望により会員権を購入していただける「プレミアムラウンジ」を新設。
阪神タイガース主催のレギュラーシーズンにご利用いただける座席数約150席のラウンジで、バラエティ豊かな料理とアルコールを含めたドリンクが、オールフリーで楽しめます。
銀傘の架け替え


内野スタンドを覆う屋根(銀傘)を架け替え、内野スタンドの両端までを覆う新しい銀傘を設置。面積は従来の約1.4倍の約7,500m2に広がり(リニューアル前/約5,400m2)、高さも最先端部で30.6mと、従来より約5m高くなりました(リニューアル前/25.5m) 。
また、銀傘を支える柱が約12m後退することで、柱の影響により視界を遮られる座席が減少しました。

甲子園ライナービジョン
新しい銀傘下、ロイヤルスイートのバルコニー壁面に、「甲子園ライナービジョン」を新設。左右の長さ約250 m、高さ約1.2m という横に長い形状を持ったLEDの映像装置で、各種情報や演出素材、広告素材等を放映します。

ロイヤルスイート
新しい銀傘の下に個室タイプの観覧席「ロイヤルスイート」を33室新設しました。室内で自慢の料理の数々をお楽しみいただけるほか、屋外で観戦できるバルコニー席も設置しています。
※法人との年間契約。一般販売はなし。
照明塔の新設

従来の照明塔を撤去し、新しい照明塔6基を、アルプス・外野スタンド及び新しい銀傘上に、各2基設置。リニューアル前はスタンド内に設置されていた前方の柱を、スタンド最上段まで後退させ、後方の柱は球場外周に設置しました。これにより、照明塔に支障される座席はほとんど無くなり、アルプス・外野席からの視界がクリアになりました。
また鉄塔の高さが約44m と、リニューアル前より約9m高くなり(リニュアール前/約35m) 、また、銀傘上の照明をこれまでの4段から2段に変更しました。
なお、明かりの照度や色は、リニューアル前と同様のバッテリー間及び内野が2,500ルクス以上、外野が2,000ルクス以上となるように設計。(経年劣化による保守率を見込んでいるため、竣工当初は従来より明るく感じられます。)照明の一部には、停電対策として、再点灯までの時間が短い電球(ショートアーク)を取り入れ、安全な明るさをすぐに復旧することが可能になりました。
| リニューアル前 | リニューアル後 | ||
|---|---|---|---|
| ロングアーク(1,000W) | 476台 | ロングアーク(1,500W) | 504台 |
| ナトリウムランプ(360W) | 232台 | ナトリウムランプ(660W) | 208台 |
| ショートアーク(2,000W) | 44台 | ||
| 合計 | 708台 | 合計 | 756台 |
ツタの里帰り

「ツタの再生」のひとつとして、2000年に日本高等学校野球連盟加盟校に贈られ、全国各地の高校で育成されているツタを、リニューアル後の球場外壁に植樹する「ツタの里帰り」を、日本高等学校野球連盟、朝日新聞社、阪神甲子園球場の三者主催で進めてきました。2009年3月の第II期リニューアル工事完了に伴い、内野エリアの一部に参加233校全てのツタの植樹が完了しました。
また、この植樹完了に伴い、全参加校の学校名を刻んだ記念銘板を、外野レフト側外周(照明塔基礎部分)に設置しました。
※球場全周にツタが植樹されるのは2010年3月の第III期リニューアル工事完了時の予定です。










