球場紹介・サービスガイド

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環境への取組み

阪神甲子園球場は環境にやさしい球場を目指しています

太陽光パネル

阪神甲子園球場の太陽光パネルは、リニューアル工事に伴い、内野スタンド全体を覆う銀傘の上に設置されました。設置された太陽光パネルは、製造過程における使用エネルギーが少なく、環境への貢献度がより高い、CIGS薄膜太陽電池という次世代型の太陽電池を採用しています。銀傘の上に約1,600枚敷き詰められており、その発電電力量は年間約193,000kwhに上ります。この数字は、阪神タイガースが1年間に甲子園球場で行うナイトゲームで使用する照明の電力量に相当し、火力発電に比べて、CO2排出量を年間で約150トン削減することが可能です。これは約40万m²(阪神甲子園球場約12個分)の森林が1年間に吸収するCO2と同程度になります。

リサイクルカップ

阪神甲子園球場ではテイジンと共同で、生ビールなどの販売に使用する、ポリエステル製のカップをリサイクルする取り組みを行っています。球場内に設置している専用回収カート、または場内売り子にて回収されたカップは、テイジンのリサイクル技術によって新たなポリエステル繊維に生まれ変わり、来場されるお客様へのファンサービス品などに活用されています。年間の回収量は約7トンを予定しており、ゴミの削減や石油の消費抑制に貢献しています。

蔦(ツタ)による壁面緑化

阪神甲子園球場の名物でもある蔦(ツタ)は、1924年の阪神甲子園球場の誕生とともに外周に植え付けられました。一度、球場リニューアル工事の際に伐採されましたが、伐採された甲子園の蔦の種子は別の場所で生育され、苗木となって球場に植樹されました。また、2000年に日本高等学校野球連盟、朝日新聞社及び阪神甲子園球場の三者より全国の加盟校へ贈られていた甲子園の蔦の苗木について、「ツタの里帰り」として移植しました。このツタによる壁面緑化は、ヒートアイランド現象の緩和や空調効率の改善にも寄与しています。

雨水・井戸水利用

阪神甲子園球場ではリニューアル工事前から井戸水をグラウンドへの散水やトイレの洗浄水に利用してきました。リニューアル工事に伴い、2009年に架け替えられた銀傘は、従来の1.4倍の7,500m²の面積となり、井戸水だけでなく、ここに降った雨水も地下タンクに貯水され、グラウンドへの散水や場内トイレの洗浄水に使われています。

阪神甲子園球場 オフィシャルスポンサー

  • Asahi
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  • MITSUBISHI ELECTRIC
  • セブン-イレブン