阪神電車

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困難に直面したとき「この業務は向いていない」と決めつけるとつらいだけ。いろいろな状況を楽しむことが良い結果につながります。

就職活動を進めるなか、いろいろな企業を知るにつれて、事業内容そのものが「まちづくり」に繋がるHANSHINはすごく魅力的に感じました。もともと野球をしており聖地、甲子園に憧れていたこともあり、次第に「HANSHINに入社して自分の力を発揮していきたい」と思うようになりましたね。入社後は甲子園事業部の飲食物販ロイヤルスイート担当に配属されることに。阪神甲子園球場のロイヤルスイートのお客様には様々な企業の役員クラスの方が多く、1年目からそうした立場の方と接することに緊張も感じていました。同時に、誰もが経験できる仕事というわけではないので、やりがいを感じることも多かったです。
ロイヤルスイートに関する業務のほか、タイガースコラボメニューやグッズの企画立案、テナント管理やイベント企画なども担当。「多くのお客様に野球を見に来ていただく」ための施策はもちろん、「野球以外の楽しみも提供して、来場者の方に長く滞在していただく」という視点も大切にしながら業務に取り組んでいます。飲食物販ロイヤルスイート担当から入場券担当となった今も、その想いは変わりません。

HANSHINでは若手でも積極的に意見を発信できる土壌があります。甲子園事業部も例外ではなく、私も継続的にイベントを企画・発案しています。なかでも印象に残っているのが、球場の外周スペースを活用したビアガーデン企画「甲子園ビアフェスタ」です。私が入社して2年目の頃、オフシーズンに考案した企画で、入社3年目に開催が実現しました。当日は海外ビールをはじめとした様々な飲食コンテンツはもちろん、吉本のお笑い芸人を中心としたステージイベントなど様々な展開を講じたことで、いろいろなメディアに取り上げていただくなど大盛況でした。一方でイベント実施によって来場者数が増えることで様々な問題も生じてきます。普段よりゴミや騒音の問題が顕著になることも想定し、スタッフを増員するなど周辺住民の方に対する配慮も欠かしませんでした。この「甲子園ビアフェスタ」は現在も開催されており、売上は年々増加中です。自分が発案した企画が形になって、多くの人に楽しんでいただけていることを誇りに感じています。
知名度が全国区であり、常に多くの人の注目を集める阪神甲子園球場。そこで働く一員として、これからもお客様に“自分色”の新たな価値を提供することで、野球に興味のない層へ訴求することも意識しながら、これまで以上に主体性を持って仕事に取り組んでいきたいと考えています。

阪神甲子園球場という大興行施設の運営を行っていくうえで大切なことは「チームワーク」です。日々球場に出入りされる様々なステークホルダーと連携しながら「顧客満足度向上」「売上最大化」という目的に向かって、一致団結する必要があります。そして、チームとしての力を最大化するのに欠かせないのが、「声を出す」こと。「今、自分はこう考えています」「こんな企画をしたいと思っています」といった発信をすることが重要です。声を出すことで、部門間の連携力は厚みを増します。自分の意見を大事にしながら、大勢の人間で取り組むことにやりがいを感じる方、私たちと一緒に阪神甲子園球場やHANSHINという企業を盛り上げていきましょう!

甲子園に新しい価値を根付かせる

現在、日本のプロ野球界においても球場のスタイルは多様化しています。伝統ある阪神甲子園球場の“聖地”としての一面を大切にしながら、これからの時代に求められる新しい価値を根付かせることに挑戦していきたいと考えています。

球団との販促会議はオフシーズンに集中して実施。球団の営業部や広報関係者が一堂に会し、来期のシーズン開始に向けた施策を練ります。

NPB(日本野球機構)から業界運営関係者に支給される手帳です。シーズンの全試合日程、往年の選手も含めた背番号などが記載されており、中止された試合のリスケジュールやグッズの企画など、あらゆる場面で重宝しています。