ニュースリリース

【六甲山観光梶z8月7日(月)は立秋
六甲高山植物園では、秋の七草が開花!

2017年8月4日

六甲高山植物園

 

  阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:秦雅夫)のグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治)が、六甲山上で運営を行っている「六甲高山植物園」では、8月7日の立秋を前に秋の七草のうち、キキョウ、ナデシコ、ハギ、オミナエシが開花し、秋の気配を感じさせています。

  市街地ではまだまだ暑い日が続きますが、海抜865mに位置し、北海道南部と同程度の気候である六甲高山植物園では、日中も30℃を超えることはありません。天然のクールスポットである、樹林区では、ヒグラシも鳴きはじめており、連日、涼を楽しむお客様にも、多数ご来園いただいています。園内各所に咲く秋の花々は、インスタグラムをはじめとするSNSにも良く映えます。

キキョウ(キキョウ科)

  野山の草地に生える約50〜100cmの多年草で、凛とした紫色の花を咲かせます。『万葉集』の中で山上憶良によって歌われ た「朝貌 (あさがお)の花」とはこの花のことである説が有力で、秋の季語として多くの歌人・俳人たちに愛でられてきました。

カワラナデシコ (ナデシコ科)

  河原や山麓の日当たりの良い草地や岩場に生える多年草。『万葉集』を始め、『古今和歌集』、『枕草子』、『更級日記』といった古典中に多くの記述がみられ、日本人女性を例える大和撫子の語源となったことでも有名です。

ミヤギノハギ(マメ科)

  高さ1〜2mの落葉低木で、紅紫色の蝶形花を咲かせます。古来より宮城野原(現在の仙台駅東側のハギの美しさは多くの和歌に詠まれており、この宮城野のハギから名づけられたのが本種です。1955年には宮城県の「県花」に制定されています。

オミナエシ(オミナエシ科)

  60〜100cmに伸びる茎に、黄色の小さな花を散房状につけます。『源氏物語』『紫式部日記』『枕草子』『狭衣物語』などの平安時代の文学にたびたび登場しており、雅人が好む花だったことが伺えます。