ニュースリリース

【六甲山観光梶z六甲高山植物園 湿生植物区に変わった光景!
食虫植物 「サラセニア」の花が咲きました

2017年6月6日

六甲高山植物園

 

  阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:秦雅夫)のグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治)が、六甲山上で運営を行っている「六甲高山植物園」では、食虫植物の一種である「サラセニア」が奇妙な濃紅色の花を開花させました。

  六甲高山植物園は昨年、「湿地性の植物とともに、せせらぎ、湿地などの風景も楽しんでいただける空間づくり」というコンセプトのもと、湿生植物区のリニ ューアル工事を行いました。その一環として、より幅広い世代に楽しんでいただけるよう、同エリアにて食虫植物の植栽を行っています。

◆サラセニア科

  サラセニア科は、北アメリカ南東部に生育する多年草です。ウツボカズラの捕虫嚢 (ほちゅうのう)に形状が似た嚢状の葉をもつ食虫植物で、昆虫やその他の小動物をおびき寄せ、捕らえ、消化し、養分を吸収します。捕虫嚢は鮮やかな色と複雑な模様を持ち、開口部の縁からは蜜を分泌して昆虫をおびき寄せます。昆虫は、いったん捕虫嚢の中に入ると、内部の鋭い下向きの毛によって、はい上がることができず、最終的には胃酸に似た分泌物によって消化され死んでしまいます。当園の湿生植物区にはサラセニア・フラバをはじめとする5種類のサラセニアを植栽しており、それぞれの種が6月下旬まで随時開花していきます。