“たいせつ”がギュッと。

トップメッセージ

「ありたい姿」の実現に全社一丸で取り組み、お客様の喜びを実現することで、社会に貢献してまいります

皆さまには、平素から当社の事業活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

当社は、1905(明治38)年4月12日に営業を開始して以来、沿線のお客さまとともに事業を営んできました。現在は、阪急阪神ホールディングスグループの中核会社の一つとして、お客さまに「安心・快適」そして「夢・感動」を提供する事業を展開しています。

また、2014年度から、当社の事業基盤である沿線の活性化に向け、「“たいせつ”がギュッと。」のキャッチフレーズの下、各事業部門において「住んでよかった」、「働いてよかった」、「訪れてよかった」と感じていただける阪神沿線であり続けるための施策にも取り組んでいます。

鉄道事業では、梅田駅・甲子園駅の改良工事のほか、西宮市と神戸市で連続立体交差化工事を進めており、昨年12月には、魚崎・芦屋間の下り線が高架化しました。また、本年3月にダイヤ改正を実施したほか、環境と人に優しい5700系車両の導入や駅への情報案内ディスプレイの設置など、皆さまにとって、より使いやすい鉄道となるよう、様々な取組みを行っています。

不動産事業では、大阪神ビルディングと新阪急ビルを一体的に建て替える「梅田1丁目1番地計画」や、野田駅北側の2.8ヘクタールの土地を開発する「海老江1丁目開発計画」を推進しています。戸建て住宅分譲事業では、「ハピア」ブランドによる質の高い家づくりを、関西圏とともに、首都圏でも継続して展開しています。

スポーツ・レジャー事業では、阪神甲子園球場において、新たな観戦スタイルを提供する多様な座席の設置、観戦の楽しみを高める飲食メニューの販売などに努めているほか、甲子園歴史館におきましても、海外からのお客さまもご利用いただける館内案内アプリの配信を開始するなど、より多くのお客さまにお楽しみいただけるよう、サービスの多様化を図るなど、皆さまに「甲子園」をご愛顧いただけるよう取り組んでいます。

社員の発想から生まれる新規事業でも、「登下校ミマモルメ」の会員数が17万人を突破し、また、「はんしんいきいきデイサービス」の店舗数が10店舗に拡大するなど、着実に成果を上げています。

当社をご愛顧いただいている皆さまのご期待に報いるべく、引き続き、事業・サービスレベルの向上に努めてまいりますので、一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2016年7月